2011年05月12日
この度、神戸医療センターでは、NPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会(以下 精中委)の施設画像評価委員会から、マンモグラフィ検診を行うにあたり基準を満たしている施設『マンモグラフィ検診施設画像認定施設』として認定されました。
この認定は、 乳がんの診断には欠かすことのできないマンモグラフィの画質及び撮影時に受ける被ばく線量などが定められた評価基準を満たしているかが厳密に審査されます。マンモグラフィ装置や、実際に撮影した写真・X線量等が細部にわたり厳格に評価され、すべての審査をクリアし、乳がん検診の質の高さを認められた施設にだけ与えられるものです。
また当センターには精中委より認定を受けた、検診マンモグラフィ読影認定読影医4名および検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師 3名が在籍しており、安心してマンモグラフィを受けていただけます。
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| お知らせ
2009年02月12日
癌と入院せずに付き合う
リザーバーについて、実際の写真や手技、用途を説明!
リザーバとは.pdf
posted by 放射線科 at 16:36
| 講演・セミナー報告
2006年12月27日
肝臓癌には、肝臓からできる肝細胞癌(いわゆる肝臓癌)と、他の部位から転移してきた転移性肝癌に別れます。
肝臓癌の治療を考える場合、まず、肝臓から出来た物か、転移してきたものかで治療法が異なります。
肝細胞癌に関しては、治療方法は大きく分けて以下の3通りがあります。
- 手術(肝切除)
- ラジオ波焼灼療法(RFA)
- 肝動脈塞栓術(TAE)
今回は3肝動脈塞栓術(TAE)についてお話します。
肝動脈塞栓術(TAE)は、癌に血液を供給している動脈を人工的に塞ぎ、癌を餓死させようとする治療法です。
具体的にはカテーテルとゆう特殊な管を動脈に差込み、目的の肝動脈まで進めます。
そこで抗癌剤や血流を止める塞栓物質を動脈内に注入して、癌を餓死させます。
動脈を塞栓すると言っても永久に血流を止めるのでなく1W程度止めているだけです。
後は塞栓物質は吸収され、血管は再開通します。
この治療法の利点は、術後に熱や痛みが多少出ることが有りますが、それほど大したものではない事です。
また、肝機能の悪い人や肝内に多数の肝臓癌が出現している人にも治療できます。
入院期間も1Wから2W程度で後遺症も少なく、退院後すぐに社会復帰できることです。
ただ、この方法が最も癌の完治は少なく、もともと多数の癌が発生していたり、肝機能が手術するには持ちそうに無いなど、状態が悪い人がこの治療法になることが多いようです。
一度で完治させてしまおうとゆう考えで無く、繰り返し行って癌を抑え込んで行くと言う形になります。
5年後の生存率は約10%程度です。当科では、この肝動脈塞栓術(TAE)を中心に、肝臓癌の治療を行っています。
昨年度で97例の肝動脈塞栓術を施行しました。大多数の方は、放射線科で入院して10日から14日で退院されます。
退院後は生活には制限無く、すぐに日常生活を送られています。
ただ、何回も繰り返す必要は有りますが、現在最も長く生存されている方で、約6年にわたり繰り返し治療しておられる方もおられます。
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posted by 放射線科 at 15:55
| 今日の疾患講座
posted by 放射線科 at 15:38
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